他国と比べると日本は治安が良いと言われていますが、空き巣や窃盗という犯罪は日常的に全国各地で発生しています。こちらでは、外構リフォームの際に取り入れていただきたい泥棒が嫌う3つの要素をご紹介します。
死角は「光」で解消
車庫やカーポートの死角や夜の暗がりに身を潜めて侵入を試みる泥棒には、「光」を活用した防犯対策が効果的です。
例えば、人を感知すると点灯する「センサーライト」を庭やアプローチ、車庫などに設置することで侵入者の存在を周囲の人や家の中の人に気づかせ、侵入者に警戒心を抱かせて犯行を断念させる役割をもっています。
また、点灯後は自動的に消灯するので、とてもエコな防犯方法と言えます。
侵入者には「音」で威嚇
外構にはコンクリートや芝生を敷き詰めているお宅もあることでしょう。
しかし、コンクリートや芝生は歩いても足音がしないため、侵入者に気づきにくいと言われています。
そこで泥棒が嫌う「砂利」を活用してみましょう。
塀や柵で死角となる部分や建物の周辺に砂利を敷き詰めることで、足音で侵入者に気づくことができます。
こちらも安い予算で手軽に取り組みやすい防犯対策のひとつです。
「人の目」が行き届く外構デザイン
塀や門扉を作らないオープンスタイルは開放的で広々とした空間を演出できる一方で、庭やベランダのデザイン次第で侵入しやすいと思われがちです。
しかし、オープンスタイルだからといって、一概に侵入者が多いとは言えません。なかには、屋根からの侵入を試みる不審者もいます。
そのため、二階や三階部分も注意が必要です。
ベランダの柵は、人の動きがみえるような隙間の多いものやクリアタイプの周囲の人の目が行き届くものを選ぶと良いでしょう。
また、庭の樹木を選ぶ際も侵入者を発見しやすいように腰より低めのあまり葉が茂らないシンプルなものをおすすめします。
このように、音と光と見通しの良さの3つの要素を取り入れることで、侵入者を寄せ付けない外構デザインに仕上がります。
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